2015年3月17日火曜日

アスリチューンサポートチームの応援に! 宇都宮クリテリウム観戦してきました!

3月15日、宇都宮クリテリウムを観戦してきました。

横浜から宇都宮 距離的には全く遠くはありませんが
前日が取手で出店だったので そのまま宇都宮入りして前泊。

当日の朝の気温は2℃でした。寒い。

でも前週の週間予報は良い方に外れ
晴れ間には恵まれなかったものの 雨に降られることはありませんでした。

レース会場となる清原工業団地は宇都宮市内から約30分。
アクセスもストレスを感じるほどではありません。
※宇都宮駅からシャトルバスも運行されたようです。

最初のレースであるE2クラスタは9時15分スタート。
駐車場に到着した7時30分ごろには、既に当日参戦される選手が続々と集まってきていました。

そんな中にサポートする「チームスポーツキッドMCN」の選手を発見!
今シーズン チームUKYOにウェアを提供する機能性スポーツウェアメーカー「スポーツキッド」さんの実業団登録チームです。
早速 New ATHLETUNEステッカーをお渡しし
大きいサイズはFフォークに 小さいサイズはチェーンステイに貼って頂きました。

最近のカラーはマットブラックが流行っているようですが
ATHLETUNEの赤青のロゴが鮮やかでカッコいい!



小さい方は レース用のヘルメットにも貼れます。

今回のATHLETUNEステッカーは 防水だけでなく超耐光性。
色褪せてみすぼらしくなることもありません。

レース用のウェアにもロゴを入れて頂いていますが 写真を撮りそびれました…。








チームスポーツキッドからE2クラスタで出走したのは2名ですが
1名の選手が落者に巻き込まれてDNFだったものの
もう一名は8位の好順位でゴール!

多田さん お疲れ様でした!
中川さん お大事に…。



11時を過ぎると P登録チームの選手が集まってきます。
今回の開幕戦では
サポートしているP登録3チームが勢ぞろいするのでご挨拶に。

まずはCIERVO奈良MERIDAーMIYATAレーシングチーム。
ATHLETUNEのサポートも3シーズン目になります。
今年は仕上がりも良さそう。西沢選手も上り調子とのこと。

今日のレースだけでなく、今シーズンの期待が膨らみます!


続いてはKINANサイクリングチーム
今年から新たにP登録したチームですが 選手は揃っています。
キャプテンは あの山本雅道選手だし フランスからチームに加入したロイック選手は 去年のジャパンカップオープンレースの覇者。
新しいチームなので 当然移籍してきた選手ばかりですが
皆さん 錚々たるキャリアです。
詳しくはサンスポさんのこちらの記事を。

選手同士のコミュニケーションもばっちり。今年のJPTの台風の目になることでしょう。
先々週には合宿所にお伺いしてATHLETUNEの説明をさせて頂きました。

※もう一つ 同じく今年からP登録したチーム「ヴィクトワール広島」が参戦してきていたのですが
どうしてもテントを見つけられずにご挨拶出来ませんでした。残念。
4月末に群馬CSCで大会があるので、その際に改めてご挨拶させて頂きましょう。



12時を過ぎると 沿道は13時からのスタートに向けて 熾烈な場所取り争い。
地元である宇都宮ブリッツェンがコース脇を紅く染めています。
また 那須ブラ―ゼン ホンダ栃木といった 同じ栃木県内のチームのファンもレースを盛り上げます。
自転車レースで ここまでファンが盛り上がるとは…。やはり宇都宮は凄い。


そしてスタート前には つい先日に練習中の事故で亡くなったマトリックスの和田選手を悼んで 
選手 関係者 観客が全員で黙祷。安原監督の言葉が 胸に刺さりました。

今回の周回全20周のうち 最初の1周は和田選手を偲んで マトリックスの選手を先頭にゆっくりと周回。

2周目からはいよいよ レースの始まりです。
序盤から実力のある選手が激しく積極的に動き、観戦している側としては非常に面白い。
応援するチームがあればなおさらです。
しかもクリテリウムはコースを周回してくれるので 展開を目の前で何度も見ることが出来ます。
詳しいレースレポートは 色々なサイトでアップされていますので 
そこは専門の方にお任せします(シクロワイアードさんの記事はこちら) 。



中央分離帯を隔てた至近距離を 脚力だけで時速50km以上で通り過ぎて行く集団。 

ゴールスプリントの際は 恐怖すら感じるほど「刺激的」。力強くて しかも美しいです。
(白いウェアはゴールスプリントのKINAN野中選手)




レースの結果 優勝したのはチームUKYOの窪木選手。
ATHLETUNEサポートチームで最高位だったのはKINANの野中選手の4位
シエルヴォの西沢選手は12位 ヴィクトワールの中山選手は14位でした。

それぞれのチームが戦略を持って戦うロードレース。2015シーズンがいよいよ始まりました。
今年の年末を笑って迎えるのは果たしてどのチームなのか?

今年のレースシーンから目が離せません!


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