2014年9月25日木曜日

【POCKET ENERGY】 頂いた感想・使い方に関するお問合せ

前回のブログでもご報告しましたが、おかげさまで発売後、たくさんの反響を頂いています。
また、先週末に送らせて頂いた「発売のお知らせ」をご覧頂いた方からも、多数のお申込みを頂きました。
ありがとうございます。

お使い頂いた方から、早速ご感想や製品の使い方に関するお問い合わせを頂きましたので、ご紹介しますね。


・まずはご感想
~味・使用感に関して~
最も多いのは「味・使用感が良い」というお声です。
元々の製品企画の段階から「使用時にストレスを感じない使い心地」を目的としていました。特に「味」は、好みが分かれるところなので、多くの方に合格点を頂けてホッとしています。


「美味しい」、「好きな味」と同様、「他社に無いゼリー感が良い」という声も多く頂きました。

「サプリメントは機能(効果)第一、味は二の次」という考え方もありますが、今回のエナジーゼリーは、一つのレースの中で使用する機会が多い製品ですので、味にもこだわりました。

また、「他社のエナジージェルはペースト感が強く、運動時に『口に含んでから飲み下まで』が辛い、また使った後に『こみ上げてくる感』があって嫌だったが、ポケットエナジーはとにかく飲み下しやすい」、「補給が楽しみになる」というご感想も頂きました。
この「飲み下しやすさ」もこだわりのポイントです。

~配合成分(マグネシウム)に関して~
また、マグネシウムを配合したことで、「長いヒルクライムで脚の攣りが無くなると有り難いなと思っています」、「これまでは他社のミネラルタブレットを使っていましたが、ポケットエナジーだけで対応できるならと期待しています」という声も頂きました。

せっかくエントリーフィーを払ってレースに出場しても、トラブルでリタイヤは非常に悔いが残ります。
特に「足の攣り」は、多くの方が経験するトラブルの一つです。

原因はいろいろありますが、その一つがマグネシウムの不足。
定期的なエネルギーの補給と同時に、マグネシウムも補うことが出来るのも、ポケットエナジーの特長です。


・次に、お問合せ頂いた内容です
~使うタイミングはどう考えたら良いのか?~

既に他社のエナジージェルをお使いであれば、使うタイミングはイメージしやすいと思いますが、今回発売した黒:POCKET ENERGYも、運動時に必要なエネルギーを素早く補給する目的でお使い頂く製品です。


「運動前に固形物(おにぎり・パンなどの普通の食品)を食べるのが嫌」という方は運動前に、持久系スポーツではエネルギー不足で起こる「ハンガーノック」を避けるために運動中にお使い頂いても結構です。また運動後の素早いエネルギー補給にもお使い頂けます。

つまり、「エネルギーの補給が必要なタイミング、いつでもOK」ということです。

おススメとしては、運動前に赤:ENERGAINと一緒にお使い頂くことで、スタート時から十分なエネルギーと持久力を手に入れることが出来るので、赤・黒共に、まずは運動10~20分前にお使い頂いているアスリートが多いです
スポーツの種目や個々人によって消費するカロリーが違いますので、その後は継続時間に応じて、適宜「黒:POCKETENERGY」を補給して下さい。 さらに、特に長時間の運動であれば、「持久力が切れたな」と感じた時点で「赤:ENERGAIN」を追加で補給して頂くと、ゴールまで高いパフォーマンスの維持が期待できます。
そしてゴール後は、汗が引く前に青:SPEEDCURE
翌日に疲れを残さないために、その日のケアをお願いします。

~ゼリーが固いと感じる場合~
特に他社のエナジージェルをお使い頂いていた方からは、「もう少し『ゆるめ』の食感が好み」というご感想も頂きました。特に気温が低い場合、ゼリー感を強く感じる方が多いようです。
このような場合には、使用前にパッケージを揉んで「ゼリーの塊りを潰しておく」と、ゆるめの食感でお使い頂けます。


以上、ご感想とお問い合わせに対するご回答を書かせて頂きましたが、一番は「ご自分なりのベストの使い方」を探ること。

特にエネルギーの消費は、個々人の体質やスポーツの環境(気候・上り坂・向かい風など)によって異なるので、あまり厳密に考えるよりも、ハンガーノックで大きなトラブルになる前に、早めの補給が大切です。
サイクルコンピューターや心拍計などを使うと消費エネルギーの目安が分かるので、補給タイミングの参考になりますね。

POCKET ENERGYの使用原材料・価格など、製品情報はこちら


また、「ATHLETUNEシリーズの使い方の工夫」などもお寄せ頂いていますので、
それはまた別の機会に。

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